2012年2月14日火曜日

2012冬 わんだーなフェスティバル無事終了

そんな訳で、もうドタバタしまくって出撃したWF。何とか無事に終了しました。

来てくださった皆様。ほんとーーーーに有難う御座いました。


とにかく土曜の昼に出発しなきゃいけないのに原型を粘土に埋めだしたのが火曜日の夜、サンプルを組み出したのが金曜朝、そしてサンプル塗装の最後の仕上げに艶消しをスプレーしたのが土曜日の朝… もうねー、一週間程睡眠時間は平均2~3時間(布団では1回も寝てないw 全部椅子の上で気絶)
なんとまあ、計画性の無い事でしょうw

しかも土曜は現地着くなり討ち入り飲み会!

イベント当日はもう、全部終わった脱力感の中で単なるサボリ店番親父状態でしたよw 殆ど会場回ってないですし、撮った写真もコレ一枚ってヒドスギルヨ!!

当然イベント終了後は打上げ飲み会をハシゴ(ダメ人間) もう気絶寸前でホテル帰って風呂入って…その後記憶ありません。朝気が付いたらベッドで素っ裸で布団にくるまってました…



まあそんなドタバタ。

正直前回までの2連続トレフェス大敗北で、心は折れる寸前でした。いや、一月頭辺りは折れてました。

作っても作っても気に入らない。所詮俺なんて…的な超ネガティブ状態でかなりヤバカッタです。

もう今年はディーラー活動はコレでやめよう。本気でそう思ってました。



でもですね、会場でちょっと良い事がありました。先に進む勇気をもらえる良い事。
まあ業界的にそんなに物凄い事じゃ有りませんが、素人に毛が生えた状態から抜け出せずにもがいてたダメ中年にとっては凄く良いこと!

一応まだ進行中で結果がわからない事なのですんで、進行に合わせてご報告なんぞしていきたいと思います。


何にせよ夏のWFは出られそう! 




まあ、今まで二年ほど家に甘えて無理矢理造型に打ち込んで来たんですが、今後はちょっと生活も改めないとダメな状態は状態。色々バタバタしなきゃならないんですが、造型方面は諦めずに頑張って行きたいと思います。ウラーーーー!

6 件のコメント:

  1. 初めて見るWF会場は、ものすごく規模が大きくて驚きました。寒い時節でも大盛況でしたねえ。
    ガイドブックを開いて、無事に卓に辿り着き、ご挨拶と報告が出来ました。「お会計しめて1億2千万円!」を滞り無く支払いましてw、でっかい目標を達しました。品場さんにお会いする事がずっと夢だったので。この日公約しました通り、購入した初音39さんとノリノリ初音さん、早いうちに自分ブログで制作スタートします。

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  2. <時間飛行士さん 

    いや、どうもホントにお買い上げ有難う御座いましたです。初めてのWFは大変だったでしょう… 自分もいまだにあの人ごみがツラくて、殆ど島から出ないですもんw もうイベント参加も3年目に突入ですが、挨拶回りとかお目当てを絞って買いに走るとか、そういう精神的、金銭的なゆとりが全然ありません(苦笑

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  3. はじめまして、中国からのファンです、よろしくお願いします。
    今度2012WF冬の会場であなたたちのすばらしい作品の写真を見ました、とっても感動しました。
    私は「タイバニ」の大ファンです、イワン君が特別に気に入りましたから、あなたたちのイワンを買いたいです(イワン君がまだありますか?品切れか?)、でも今私は中国にいるから、そして仕事が忙しい、最近日本に行きません。インターネットのショップがありますか?インターネットで買い方ができますか?できれば私はきっと買いますよ!

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  4. sakura2006さん コメントありがとうございます。
    イワンのフィギュアは私の作品では無く、共同で出展した人の作品です。
    そして残念な事ですが、あのフィギュアを通販する事は不可能です。
    WF会場で売られるキャラクターフィギュアの多くは、著作権者との契約のためWF会場で直接販売以外の方法では販売する事ができません。これは大変厳しいルールです。日本国内でも通販で買う事はできません。この契約を破る事は著作権者から契約違反として訴訟される可能性があります。
    イワンのフィギュアは大変好評でしたので、多くのファンが手に入れたいと願っています。今後異なる方法で販売される可能性もゼロではないと考えます。

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    1. 返信ありがとう!うわー、本当に厳しいルールですね。私はもう了解しました、ご迷惑をおかけいたしました、本当に申し訳ありません。
      今後他の方法で販売されるチャンスがいつも待っています!そしてもっと素晴らしい作品を期待しています!

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  5. 再びコメント有難うございます。いえ、謝る必要は有りません。厳しいルールですが、日本人であっても把握しているのはWFのディーラーやフィギュアの業者等の一部の人間だけで、普通の人は殆ど知らないのが現状です。正しい方法で問い合わせをしていただき、とても嬉しいです。イワンのフィギュアがsakuraさんの手に入る事を期待しつつ、自身ももっと魅力あるフィギュアを作れるよう精進しようと思います。

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